香港エクスプレスの2680円セール!その前に香港の夏を考えよう

LCC

こんにちわ。早速ですが、このサイトでは結構とりあげている香港エクスプレスがまたセールをやっています。

”http://www.hkexpress.com/ja″

日本各地から香港に運賃が2680円からというよくあるタイムセールです。

今回は100円とかではないので比較的購入しやすいセールになっているのかなと思います。

搭乗期間が2017年06月08日 – 09月30日ということで日本ではちょうど夏の気温が高い時期になります。

日本が夏ということは、香港も夏ですね。

ここで香港の気候をご紹介したいと思います。

 

香港の気候

香港ナビさん

香港_気候でグーグル検索すると、香港ナビさんのページがヒットします。

香港ナビさんは香港のいろいろな観光スポットやホテルの紹介をされているサイトで、nangockも随分お世話になりました。香港の観光名所の紹介はもちろんマカオフェリーや観光バスの予約代行もされているので初めての香港旅行の方はじゃらんなどのガイドブックと合わせて活用されるのがいいですね

”http://www.hongkongnavi.com/″

香港ナビ的香港の気候

さて、そんな香港ナビさんは香港の気候についてこんなことを書いています。

”http://www.hongkongnavi.com/special/5025151″

亜熱帯性気候に属する香港は、日本ほど明確ではないにしろ緩やかな四季があり、一般に春から夏は季節風と熱帯低気圧の影響で高温多湿、秋から冬は温暖で乾燥した気候です。全般的には比較的過ごしやすい気候といえるでしょう。

お、書き出しは香港のほうが過ごしやす天気なのですね。

ところが…

 

4月から本格的な夏が訪れる7月あたりまでは、香港でいちばん不快とも言える雨期に突入です。連日どんよりした日やはっきりしない雨の降る日が続き、湿度も90%以上になります。また香港の床はタイルや大理石が多く、この時期は特に滑りやすくなるので靴選びは慎重に。さらに除湿目的でクーラーも強くなるため、薄手の上着があるといいでしょう。
この雨期が過ぎれば本格的な夏の到来です!晴れた日は空が気持ちいいほど青く、蒸し暑いながらもすがすがしい日が続きます。
その反面、雷雨の日が多くなるのも夏の特徴。雨量に応じて、「黄」「赤」「黒」の警報が発令されます。大抵の場合は1時間ほどで止むので、警報が出たときは極力外に出ずに、屋内にいるようにしてください。また雷や雷雨は早朝や午後に特に多く発生します。

 

とあり、ちょうど今の時期は雨季なので観光には向きません。また、夏場は突然のスコールがあります。亜熱帯地域なのでこのようなことは日常茶飯事です。

 

これからの香港に必要なアイテム

これから香港に行かれる方は

  • 折り畳み傘
  • 着替え
  • 羽織るもの

を必ず持っていきましょう。

折り畳み傘

突然のスコールに備えるためです。香港の人はカバンに必ずといっていいほど折りたたみ傘を仕込んでいます。かっぱでもいいですが、突然の場合やはり折り畳み傘が役に立ちます。また、夏場の日差しはえげつないので日傘にもなるようなものを持っていくとなおいいと思います。

香港では折り畳み傘も日傘として使います

着替え

濡れたときのためです。一日一枚で持ってきてしまうといざずぶ濡れになったときに大変なことになります。日本のビジネスホテルにはコインランドリーがありますが、香港ではクリーニングに出すほうが安くつくためかあまりおいているところがありません。広東語が話せるならいいのですが、クリーニング屋さんは英語が通じるところが少ないので、できれば着替えを多めに持っていくのがいいでしょう。

羽織るもの

香港はびっくりするほど冷房がガンガンにかかっています。日本では省エネやのへちまやので設定温度を控えめにしていますが、香港の人はテクノロジーを最大に活用していてエアコンの設定温度がすごく低く設定されています。

ホテルなどでは自分で設定できますが、レストランやお店に入った時、寒暖差で身体がやられないように、また冷房で体が冷えないようになにか身体に羽織れるものを持っていきましょう。

 

今回は、香港の気候についてご紹介しました。

ちなみに、香港には日本の無印良品が幾つかありますので、日本の衣類やグッズが欲しくなったときは最寄りの無印良品に駆け込んでみましょう。

霧が立ち込める香港島。香港は霧が多い地域です。

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